労務監査の必要性について
2022/05/09
こんにちは。
江戸川区東葛西で社労士をしておりますアローズ社会保険労務士事務所の渡邊です。
さて、労務監査はどのような時に必要でしょうか?
上場審査の際に必要なIPOの労務監査や、
M&Aの人事・労務デューデリジェンスの調査など、
規則や制度に応じて必須となる場合があります。
それ以外でも、身近なところで「未払い賃金」の調査でも、
労務監査は有効な手段となります。
・残業時間の端数処理
・割増賃金単価の算出方法
・時給単価が最低賃金を上回っているかどうか
など、普段当たり前と思っていた処理が、
実は法令違反をしていたということが明確になり、
正確な給与計算を行うきっかけになることもあります。
過去にも労務監査のブログを記載していますので、興味がある方はぜひご覧ください。
https://arrows-sr.biz/blog/detail/20211129113445/
労務監査や未払い賃金についてご不明点やご相談ごとなどありましたら、
お気軽にアローズ社会保険労務士事務所までお問い合わせください!