人は城～城の進化①誕生編～

こんにちは。

江戸川区東葛西で社労士をしておりますアローズ社会保険労務士事務所の渡邊です。

久しぶりの「人は城」シリーズです。

 

今回から数回にわたり城の進化の過程を見ていきます。

 

①誕生

城の誕生は「山城」と呼ばれ、古くは弥生時代の集落で防御性を高めるものだったそうです。

その後、朝鮮との戦い（白村江の戦いなど）に備えた朝鮮式山城が、

大宰府を中心に北九州、対馬で築かれました。

　※代表例…金田城（対馬市）、大野城（福岡県）など

 

古代から平安時代くらいまでは、主に外国への備えとして城を築いていて、

国内の戦に備えた山城は鎌倉時代以降になります。

 

今回はここまで。次回は②発展編です。

 

労務についてのご相談や人事評価、賃金制度などについてご不明点がありましたら、

お気軽にアローズ社会保険労務士事務所までお問い合わせください！

 

弊所ブログサイトの右側にありますタグ欄をクリックしますと、
関連するブログが一覧表示されますので、ぜひご活用ください！