人は城~城の進化②発展編~
2023/02/03
こんにちは。
江戸川区東葛西で社労士をしておりますアローズ社会保険労務士事務所の渡邊です。
今回の「人は城」シリーズは、城の発展編です。
②発展
鎌倉時代になると武士たちは平地の居館を城として利用し、
土塁や堀、曲輪などの防御施設も備えていました。
本格的な山城が作られたのは南北朝時代といわれ、
楠木正成が築いた千早城は、天険の要害を利用して90日間の籠城を耐え抜いたとして特に有名です。
これ以降山城が城の主流となり、特に険しい山中にある寺院を利用した城が増え、
戦国時代の主役にもなっていきます。
次回はいよいよ本格的な戦の舞台として城が利用される③実戦編です。
今回はここまで。
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