勤怠管理システムの選び方
2022/07/11
こんにちは。
江戸川区東葛西で社労士をしておりますアローズ社会保険労務士事務所の渡邊です。
勤怠管理システムをこれから導入される場合、
どのように利用するかによって、どのシステムが最適かが決まります。
例えば、勤怠管理だけでなく、給与計算や経理システムなど、
他システムへの連携も重視される場合は、
カスタマイズして企業独自のシステムを導入する必要がありますので、
コストが高くなる傾向があります。
一方、打刻と集計、データ出力など、
必要最低限の機能だけ導入して、足りない機能は企業側で補うようでしたら、
機能は制限されますが比較的安価なクラウドシステムの導入がお勧めです。
特に打刻や申請/承認機能は、
従業員全員が利用しますので、
使い勝手や見た目の分かりやすさ(UI)がとても重要になります。
以上を踏まえて、勤怠管理システムをご検討されると
より企業様の意向に沿った形で導入できると思います。
勤怠管理システムの選び方や導入方法など、
ご不明点がありましたら、
お気軽にアローズ社会保険労務士事務所までお問い合わせください!