人事・労務システムの選定は慎重に！

こんにちは。

江戸川区東葛西で社労士をしておりますアローズ社会保険労務士事務所の渡邊です。

 

少し前になりますが、社会保険労務士向け業務システム「社労夢」などのクラウドサービスを提供するエムケイシステムが2023年6月5日早朝にランサムウエアによるサイバー攻撃を受けたということをお伝えしました。

7/31付でエムケイシステムが以下の通り調査結果を報告していますが、結論としては情報漏えい等の事実は確認されていないとのことでした。
https://www.mks.jp/company/topics/20230731

 

社労夢シリーズについて徐々にバージョンアップされ、リリースされているようですので、

ユーザー様におかれましてはまずは一安心というところではないでしょうか。

 

さて、これから人事・労務業務のシステム化を検討されている場合、

どの労務管理システムを利用すれば業務効率化や処理の迅速化に繋がるかが、

コストに見合うパフォーマンスや保守体制になっているか、

というところがポイントとなります。

 

一般的にはクラウドシステムが主流となっていますが、

企業の規模やシステムの運用体制など、企業の実情に合わせた選定が必要となります。

まずは以下のようなサイトから労務管理システムのイメージを持つことで、

具体的な問題点や課題が見えてくると思いますので、よろしければご参照ください。

https://www.maneo.jp/saas/pe-personnel-management-system/

 

人事・労務システムの選定についてご不明点がありましたら、

お気軽にアローズ社会保険労務士事務所までお問い合わせください！

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